生徒を中心にみんなの模範となる立場の先生。
先生になって、何か心変わりは?
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先生であるという自覚を持った生活をしなければいけないと心がけるようになりました。子供たちに自分が指導する上で、自分自身がちゃんとした生活を送れていないと子供たちに指導することはできないので、規則正しい生活や言動には気を付けるようにしています。
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大学生の頃は一日の流れが同じことの繰り返しでしたが、先生になってからは、学校での生活とプライベートでの生活を切り離して生活できるようになりました。平日も就業後は家の中で趣味の時間を過ごしたり、休日も思いっきり遊んだりします。そういったオンとオフの切り替えが、大学生の頃とは違うかなと思います。
また、明らかに変わったのは、子供の姿がイメージできるようになったことです。オフの時間でも街中で買い物やニュースを見ていても、「自分のクラスの子供たちはこれが好きだな」とか「今度子供たちに話したいな」と具体的に子供たちの姿がイメージできるようになったのは大きいかなと思います。
とても忙しい印象のある先生。
休日はしっかりリフレッシュできてる?
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最近は釣りやキャンプを趣味にしています。時間が取れないことも多いですが、休みの日はしっかり休んでリフレッシュすることが大切です。何も考えずに釣りをしたり火を眺めたりしている時間が自分にとって良い時間だなと思います。
また、長期のまとまった休みが取りやすいことも教員の魅力の一つです。去年も今年の夏も長期の休みを利用して海外旅行にも行くこともできました。
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平日に行きたいなと思ってチェックしていた飲食店へ知人と出かけることが多いです。また、文房具が好きなので県内のお店へ買いに行き、時には目当ての文房具を求めて県外のお店へ買い出しに行くこともあります。買ってきた文房具を使って、家で子供達へのメッセージカードを作ったり、自分の趣味の時間としてのんびり過ごしたりしています。